top of page
検索

第61回日本小児神経学会学術集会 3日目レポート

小田 欽哉


本日は開催3日目の最終日。昨日同様、妻と息子の修ちゃんあわせて3人で参戦です🎵 今日は午後2時前に閉会、ブース近くの会場は教育講座とランチョンセミナーという事でやや少な目の参加者でした。 その分、訪問していただいた先生とゆっくり病気について、家族会についてお話ができました。

ランチョンセミナーの共催にはユーシービージャパン株式会社様のお名前もあり、息子が3剤併用しているお薬のひとつ、イーケプラの製薬会社様で、勝手に親近感を抱いてました(笑) パンフレットをお渡ししたら快く受け取っていただきました。ありがとうございました。

ランチョンセミナー後は撤収作業。 家族会のみなさんとの別れを惜しみつつ名古屋をあとにしました。


今回、不安の中はじめて家族会ブースを出展させていただきましたが、他の家族会の方をはじめ皆さんに親切にしていただき、楽しい3日間を過ごさせていただきました。 自分の家族会のPRもさることながら、当初考えてもいなかった家族会の横の繋がりの重要性にも気付かせていただき、本当に貴重な体験ができた学会出展でした。

今回の出展にお力添えいただいた生田先生、朝倉先生、難病の子供支援全国ネットワークの福島理事、本田さん、他、今回ご縁をいただいた家族会の皆様に、本当に心から感謝を申し上げます。また、家族会立ち上げに協力いただいたかみひこうきの会の会員の皆さん、ひとやすみの会の幸さん、名前を挙げていくときりがないですが、ご協力いただいた皆さん、本当にありがとうございました。 また会議などで皆様とお会いできる機会を楽しみにしております。 皆さんお疲れ様でした。 ありがとうございました(^_^)ノ

閲覧数:52回0件のコメント

最新記事

すべて表示

RDD特別番組『こどものきもち、かぞくのきもち2024』

2月最終日は世界希少・難治性疾患の日(Rare Disease Day、RDD)です。 2月の1ヶ月間、世界各所で色々なイベントが行われます。 日本ではRDD Japanとして国内でも様々なイベントが行われるんですが、RDD...

Comments


bottom of page